「ヒゲやVIOは相当痛いって聞くけど…」
「家庭用でも痛くて続かなかったらどうしよう」
「痛いのを我慢するのが普通なの?」
そんな悩み、ありませんか?
私は家庭用脱毛器を4年以上使い、無人のセルフ脱毛サロンも利用してきました。さらに昔、病院の医療脱毛でヒゲの施術を受けた経験があります。
この記事では、公式情報の整理に、私自身の体験も交えてお伝えします。
体験は、あくまで私ひとりの感想です。痛みの感じ方には個人差があります。
痛みが不安だと、始める一歩が重くなりますよね。
先に結論をお伝えします。
痛みは、部位・毛の濃さ・機器・肌の状態で変わります。我慢して耐えるのが前提ではありません。
強い痛みややけどのような症状があれば、使用をやめて医師に相談するのが基本です。
本記事でわかることは、次の6つです。
- 痛みが増えやすい条件と、部位ごとの目安(→「自分の部位はどれくらい?」のモヤモヤがスッキリします)
- 家庭用・サロン・医療での痛みの調整方法(→「どれを選べば続けやすいか」が見えてきます)
- 家庭用脱毛器の取扱説明書にある「痛いときの動き方」(→「出力はどう決める?」で迷いにくくなります)
- 私が感じた部位ごとの痛みと、医療脱毛との差(→「実際どのくらい違うの?」がイメージしやすくなります)
- 医療脱毛の麻酔の種類と注意点(→「麻酔なら無痛?」という疑問に答えます)
- やめどきの判断フロー(→我慢してよいか迷う場面で、拠り所になります)
家庭用脱毛器の全体像を知りたい方は、40代剛毛男が家庭用脱毛器を4年以上使った体験談も合わせてどうぞ。
本記事は、メーカー・クリニック・公的機関の公開情報をもとに整理したものです。あなたの肌に合うかどうかを診断するものではありません。
1. 結論:痛みは「我慢が前提」ではありません
不安なときほど、先に結論を知っておくと落ち着けます。ここでは大事な点を5つにまとめます。
- 痛みの感じ方は、部位・毛の濃さ・肌の状態・機器で変わる
- 痛みが完全にゼロになるとは言えない(あるクリニックのQ&Aでも「完全になくなることはない」と案内)
- 出力を我慢して上げ続けるのは避ける
- 強い痛み・やけどのような症状が出たら、使用を中止して皮膚科など医師に相談する
- 持病・服薬・肌に不安がある方は、始める前に医師に相談する
麻酔を使えるのは、医療機関だけです。家庭用やサロンでは、出力を下げる、冷やす、範囲を狭めるといった方法で調整します。
「少しくらい痛くても我慢するもの」と思っている方もいるかもしれません。
でも、取扱説明書でも「痛みを感じる出力は使わない」と案内されている例があります(詳しくは5章で紹介します)。
無理をしないことは、続けるためのコツでもあります。
家庭用脱毛器の選び方は、家庭用脱毛器を4年以上使った体験談(ハブ記事)にまとめています。
2. なぜ痛い?男性が気にしやすい理由と、痛みが増えやすい条件
痛みの理由が分かると、対策も考えやすくなります。ここでは、仕組みと痛みが増えやすい条件を整理します。
2-1. 痛みの仕組み(一般論)
光やレーザーによる脱毛は、毛のメラニン色素(黒い色のもとになる成分)が光を受けて熱に変わる仕組みを使います。
メディアの解説(CREX)では、この熱が痛みの主な原因として説明されています。
毛が濃く太いほど、熱が集まりやすいとされています。
ここは二次情報の一般論で、公的機関が痛みの仕組みを直接示した資料は、今回確認できませんでした。
2-2. 痛みが増えやすい条件
メンズリゼの公式ページ(ヒゲの痛みの解説)では、痛みを感じやすいケースとして次が挙げられています。
- 毛が濃く太い
- 肌が乾燥している
- 日焼けしている・肌の色が濃い
- 体調がよくない(寝不足・疲労・二日酔いなど)
家庭用の取扱説明書にも、似た記載があります。
ReFaの取説には、熱く感じるのは除毛が不十分なときや日焼け肌のとき、高いレベルのときとあります。
2-3. 剃り残しがあると熱が集中する
毛が長く残っていると、熱が毛の上に集中しやすくなります。
Philipsの旧機種の取説は、極度の痛みの原因として、除毛不十分・推奨より高い出力・同じ箇所への複数回照射を挙げています。
Ulikeの公式ブログも、毛が残っていると刺激ややけどの原因になると説明しています。
剃り方は、痛みの面でも大切です。照射前にきちんと剃るだけで、避けられる痛みもあります。
2-4. 断定しないこと
世間では「男性は女性より痛い」「痛いほど効く」と言われることがあります。
ただ、どちらも公式資料では根拠を確認できませんでした。
男性は毛が濃く太い傾向があるため、痛みを感じやすい場面はあるかもしれません。
それでも、性別で一律に決まるものではありません。
「痛い=効いている」とも言えないので、痛みを目安にして出力を上げるのはやめましょう。
3. 部位別の痛みの目安
部位ごとに、痛みの感じ方は違うとされています。
次の表は、二次情報(メディアの解説など)の一般論と、メンズリゼ公式ページの独自目安を並べたものです。
| 部位 | 一般に言われる傾向 | メンズリゼ独自目安 |
|---|---|---|
| ヒゲ | 強めと言われる | 鼻下★4/あご・ほほ・もみあげ・うなじ★3 |
| VIO | 強めと言われる | ビキニライン・男性器まわり★4 |
| ワキ | 強めと言われる | ★3 |
| 胸・腹 | 確認できず | ★2 |
| 腕・脚 | 弱めと言われる | 太もも・ひざ〜足首★3/二の腕・ひじ〜手首★1/手足の甲★2 |
| 背中 | 弱めと言われる | ★1 |
| お尻 | 確認できず | ★2 |
※★は5段階で、数字が大きいほど痛みが強い目安です。★はメンズリゼ(同院の公式ページ)が示した独自の目安であり、第三者による調査ではありません。個人差があり、使う機器でも変わります。
表の見方として、一般論の列は、CREXなど二次情報の傾向をまとめたものです。数値ではなく、あくまで「そう言われやすい」という整理です。
ヒゲの範囲や、家庭用でのヒゲの扱い方は、ヒゲ脱毛に使える家庭用脱毛器の記事で整理しています。
VIOは、粘膜に当てないなどの注意点もあります。VIO脱毛そのものの詳細は、VIO脱毛の記事に別でまとめています。
なお、同じ部位でも、日によって感じ方が変わることがあります。
肌が乾燥している日や、体調が悪い日は、いつもより強く感じやすいとされています。
私が家庭用で感じた部位別の痛み
公式情報の目安とは別に、私が家庭用脱毛器で感じた痛みを書いておきます。あくまで個人の感想です。
| 部位 | 私の感じ方 |
|---|---|
| 手・足・お尻・腹・胸・背中・脇 | それほど痛くない。痛くないわけではないが、このくらいなら全然大丈夫 |
| VIO・男性器まわり | 痛い。今でも身構えて使っている |
| ヒゲ(もみあげ・頬) | まだ平気 |
| ヒゲ(顎) | 結構痛い |
| ヒゲ(鼻下) | 顎よりさらに痛い |
VIOは、毛がほぼなくなりました。ただ、まだ少しだけ残っているので、今も使っています。
4. 家庭用・サロン・医療でどう違う?痛みの調整方法
痛みの出方は、どの方式を選ぶかでも変わります。ここでは3つの方式を、考え方と調整手段で比べます。
| 方式 | 痛みの出方の考え方 | 調整・相談の手段 |
|---|---|---|
| 家庭用 | 自分で出力を選ぶ | 出力レベル、照射範囲、冷却 |
| 無人セルフ脱毛サロン | 機器の設定を自分で選ぶ | 出力、スタッフへの確認 |
| 医療脱毛 | 医師や看護師が機器を管理 | 出力調整、冷却、麻酔の相談 |
「冷却機能付きだから痛くない」というわけではありません。
たとえばUlikeの公式FAQは、冷やしながら照射する設計で、ヒリヒリや熱感を抑えると説明しています。同じFAQで「個人差がある」とも案内しています。
家庭用は、自分で出力を決められるのが利点です。一方で、我慢して上げすぎるリスクも自分で管理することになります。
無人のセルフ脱毛サロンの選び方や、利用前に確認したい点は、無人セルフ脱毛サロンの選び方の記事で整理しています。
医療脱毛は、麻酔を相談できる点が大きな違いです。ただし、麻酔の種類によって注意点があります(7章で紹介します)。
私の体験:医療脱毛と家庭用のヒゲの痛み
昔、病院の医療脱毛でヒゲの施術を受けたことがあります。
- 痛み:めちゃくちゃ痛くて、涙が出ました
- 施術後:顔が真っ赤になっていて、病院で待つ時間が恥ずかしかった
- 通った回数:3回ほど。効果を感じられず、やめてしまいました
家庭用脱毛器を使い始めてから気づいたことがあります。医療脱毛の後は、ヒゲが抜けてくるような感じがありました。
今の家庭用脱毛器でも、ヒゲは痛いです。
それでも、医療脱毛と比べるとぜんぜん優しい痛みで、照射後に顔が真っ赤になることもありません。
パワーには、それだけ差があるのだと思っています。
機器の数値を比べたわけではなく、私の感覚です。
セルフ脱毛サロンは、家庭用とそれほど痛みが変わらないと感じました。
パワー的にも大差はないのではないか、というのが私の印象です。これも個人の感覚で、店や機器によって違う可能性があります。
私の考え:まず家庭用、ヒゲが残れば医療も
私の場合、家庭用脱毛器でもヒゲは薄くなりました。ただ、顎や鼻下には、まだ目立つヒゲが残っています。
この状態で医療脱毛に行けば、少ない回数で終わるのではないか、と思っています。毛が濃いほど痛いはずなので、先に家庭用で薄くしてから医療に進めば、痛みの面でも楽かもしれません。
なので私は、まず家庭用脱毛器から始めて、ヒゲをしっかり脱毛したければ医療脱毛、という順番もありだと考えています。
ただし、これは私の予想と考えです。
回数が減るかどうか、痛みが減るかどうかを示す公式資料は、今回確認できませんでした。医療脱毛を検討するときは、医師の説明を受けてください。
5. 家庭用:取説に共通する「痛いときの動き方」と機種別の確認表
この章が、この記事の中心です。各社の取扱説明書やFAQを読むと、痛いときの動き方には共通点がありました。
なお、この章の内容は「取説にこう記載されている」という整理です。私の使用感は、3章と4章に書きました。
5-1. 共通ルール
確認できた資料から、共通する動き方をまとめます。
- 初めての部位は、最も低いレベル(レベル1)から始める
- 痛みを感じる出力は使わない。強い痛みなら、痛みを感じない程度まで下げる
- 除毛が不十分だと熱くなるので、照射前にきちんと剃る
- 同じ箇所に、1回の使用で何度も当てない
- 赤みや腫れ、かゆみが出たら中止する
- 我慢できない痛みややけどのような症状は、医師に相談する
どれも、無理に頑張らないための基本です。痛みに慣れることが目的ではない、と読み取れます。
5-2. 機種別の確認表
次の表は、公式の取説・FAQで確認できた記載をまとめたものです。
Philipsは2017年版の旧機種の取説の一例です。現行機種は、最新の取説で確認してください。
| 製品 | 痛み・出力の記載 | 冷却の記載 | 中止・相談の記載 |
|---|---|---|---|
| Philips Lumea SC1997/1998(2017年版・一例) | 温かさ程度は問題なし。痛みを感じる出力は使わず、強い痛みは痛みを感じないレベルまで下げる | お手入れ後、ほてりやかゆみは保冷剤や濡れタオルで冷やす | やけど・強い赤み・腫れが3日以内に消えなければ皮膚科 |
| ReFa BEAUTECH EPI | 新しい部位はレベル1から1段階ずつ。熱いときはレベルを下げる | 冷タオルで冷やし、低刺激で保湿 | 赤み・腫れ・かゆみで中止、48時間続けば医師。我慢できない痛みは医師へ |
| Ulike(公式FAQ) | 5段階でレベル1から。VIO・内腿・臀部は最も低い強度から | サファイア冷感技術で冷やしながら照射 | 確認できず |
| ケノン(公式FAQ) | 10段階 | 付属の保冷剤で冷やす | 確認できず |
| Braun Silk-expert Pro 3 | 確認できず | 確認できず | 確認できず |
5-3. 表の補足
Philipsの取説には、ちくちく・ひりひりがわずかな赤みとともに出ることがあり、通常はすぐ消えるとの記載もあります。
ReFaの取説にも、照射中・後の赤み、温かさ、ちくちく感は正常な反応の場合があるとあります。
ただし、「どこまでが正常か」は個人で違います。判断に迷うときは、使用をやめて説明書を確認し、メーカーや医師に相談しましょう。
Ulikeには、傷跡・タトゥーの上は熱がこもり、痛みを感じやすいとの記載もあります。該当する場合は、使用前に説明書で確認してください。
Ulikeの「痛みはほとんど感じない」という説明は、メーカー自身の主張です。第三者の調査ではなく、感じ方には個人差があります。
Braunは、今回確認した範囲では、痛みや冷却に触れた記載が見つかりませんでした。記載がないことは、痛くないという意味ではありません。
5-4. 冷却の注意:ケノンは冷却ジェル不可
ケノンの公式FAQでは、クーリングジェルなど液状の冷却物は使わないよう案内されています。冷却には、付属の保冷剤を使うよう案内されています。
この注意は、ケノン固有の案内です。他の機種に一般化せず、お持ちの機種の取説で、使ってよい冷却方法を確認してください。
そもそも照射できない肌や部位の条件は、脱毛NGのケースをまとめた記事で整理しています。
6. 痛みをやわらげる準備と当日のチェックリスト
ここでは、痛みに関係する準備だけに絞ります。当日の流れの中で、確認しやすいように8項目にしました。
- ☐ 照射する部位を、きちんと剃っている(剃り残しがない)
- ☐ 肌が乾燥していない(保湿は、機種の説明書に従う)
- ☐ 日焼けしていない(日焼け肌は痛みを感じやすいとされる)
- ☐ 寝不足・疲労・二日酔いなどの日ではない
- ☐ 新しい部位は、最も低いレベルから始める
- ☐ 範囲を欲張らず、狭い範囲から試す
- ☐ 使ってよい冷却方法を、説明書で確認した
- ☐ 痛みを感じたら、すぐ止められる状態にしている
準備を整えても、痛みがゼロになるわけではありません。それでも、避けられる痛みを減らせます。
回数を重ねると痛みが和らぐ、と言われることがあります。毛が細くなるから、という説明も見かけます。ただ、公式資料では確認できませんでした。「そのうち楽になる」と期待して我慢するのは避けましょう。
照射後の冷やし方や保湿、過ごし方の詳細は、脱毛前後にやってはいけないことの記事にまとめています。
7. 医療脱毛の麻酔:種類と注意点
医療脱毛では、麻酔を相談できる場合があります。医療従事者でなければ処方できないため、家庭用やサロンでは使えません。
次の表は、メンズリゼ公式の麻酔ページを要約したものです。クリニックによって、扱う麻酔や対応は違います。
| 種類 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 麻酔クリーム | 肌に塗って使う | リドカイン(麻酔薬の成分)のアレルギーに注意 |
| 笑気麻酔 | ガスを吸って使う | 頭痛・吐き気、酔ったような状態になる場合あり |
| 麻酔テープ | 肌に貼って使う(ニードル脱毛向けとされる) | 使えるかどうかは院による。医師に確認 |
※麻酔の種類や成分、対応は院によって異なる場合があります。アレルギーのある方は、必ず医師に伝えてください。
笑気麻酔は、体に合わなければ中止できると、同院のQ&Aで案内されています。
麻酔を使っても、痛みが完全になくなるとは限りません。あるクリニックの公式ページでは、痛みが完全になくなることはないと明記されています。
麻酔は、別料金になる場合があります。金額は院ごとに違うため、契約前に必ず確認してください。
契約については、国民生活センターが2026年1月に注意を呼びかけています。
男性の美容医療トラブルが増えており、当日契約は避けること、医師から説明を受けることが大切です。契約後に困ったら、消費者ホットライン「188」で相談できます。
この記事では、クリニックの比較や推奨はしません。気になる院があれば、公式ページと説明内容を、ご自身で確認してください。
8. やめどき:痛みで迷ったときの判断フロー
「ここまで痛いのに続けていいのか」と迷う場面は、必ずあります。次の5段階で、順番に確認してみてください。
- 痛みを感じたら、すぐ照射を止める
- 出力が高すぎないか確認する。下げられるなら、痛みを感じない程度まで下げる
- 剃り残し・乾燥・日焼け・体調不良がないか確認する
- 下げても痛い、または赤み・腫れ・かゆみが出たら、その部位の使用を中止する
- 強い痛みやただれ、水ぶくれなどのやけどのような症状は、すぐ医師に相談する
症状が続く日数は、機種によって違います。たとえばReFaの取説は、赤み・腫れ・かゆみが48時間続けば医師への相談を案内しています。
Philipsの旧機種の取説では、3日以内に消えなければ皮膚科です。
日数は機種ごとに違うため、お使いの説明書に従ってください。
国民生活センターは、2017年に、脱毛施術による危害の相談が約5年で964件あったと公表しました。
ただし、対象はサロン・医療機関の相談で、家庭用ではありません。調査自体も古いものです。
痛みが怖い方は、低出力・狭い範囲から始めるのがおすすめです。目立たない部位で、感覚を確かめてみましょう。
いきなり痛みやすい部位に挑戦しなくても、大丈夫です。
9. よくある質問
- どれくらい痛いですか?家庭用でも痛いですか?
-
感じ方には個人差があり、数値で示された公式資料は確認できませんでした。家庭用でも、出力や部位によって痛みを感じる場合があります。取説では、痛みを感じる出力は使わないよう案内されています。
- ヒゲやVIOはなぜ特に痛いと言われますか?
-
毛が濃く太い部位は、熱が集まりやすいとされるためです。ただし、二次情報の一般論です。メンズリゼの独自目安では、鼻下とビキニライン等が★4でした。
- 冷却機能付きなら痛くないですか?
-
そうとは言えません。冷却は痛みや熱感をやわらげる工夫で、痛みをなくすものではありません。メーカーも個人差があると案内しています。
- 痛みが強いとき、出力を下げて続けてよいですか?やめるサインは?
-
取説では、強い痛みは痛みを感じない程度まで下げるよう案内している例があります。下げても痛い、または赤み・腫れ・かゆみが出たら中止してください。やけどのような症状は、医師に相談しましょう。
- 医療脱毛の麻酔は誰でも使えますか?完全に痛くなくなりますか?
-
麻酔は医療機関だけで、医師の判断のもと使います。リドカインのアレルギーなどによっては使えない場合があります。完全に痛みがなくなるとは限りません。
- 回数を重ねると痛みは減りますか?
-
そう言われることはありますが、公式資料では確認できませんでした。減るとは決めつけず、毎回の痛みに合わせて出力を調整しましょう。
- 家庭用でヒゲが残ったら、医療脱毛に切り替えたほうがいいですか?
-
私は、家庭用で薄くしたあとに医療脱毛へ進む順番もありだと考えています。ただし、回数や痛みが減るかどうかを示す公式資料は、確認できませんでした。費用や麻酔も含めて、医師に相談して決めてください。
10. まとめ
要点は、次の4つです。
- 痛みは部位・毛・肌・機器で変わり、我慢が前提ではない
- 家庭用は、取説どおりに低いレベルから、痛みを感じない出力で使う
- 麻酔は医療機関のみで、無痛にはならない。やめどきは5段階で判断する
- 私の体験では、医療脱毛のヒゲは涙が出るほど痛く、家庭用のヒゲは痛いものの、それよりずっと優しい痛みだった
最後に、安全のための大事な点を再掲します。強い痛み・やけどのような症状が出たら、使用を中止して皮膚科など医師に相談してください。持病・服薬・肌に不安がある方も、始める前に医師へ相談しましょう。
次の一歩は、お使いの機種の取扱説明書で、痛いときの動き方を確認することです。そのうえで、低いレベルから、狭い範囲で試してみてください。
家庭用脱毛器の選び方や続け方は、40代剛毛男が家庭用脱毛器を4年以上使った体験談にまとめています。あわせて読むと、自分に合う続け方が見つかりやすくなります。
出典と最終確認日(2026年10月28日)
- Philips Lumea SC1997/1998 取扱説明書(2017年版・旧機種)
- ReFa BEAUTECH EPI 取扱説明書
- Ulike 公式FAQ
- Ulike 公式ブログ(VIO)
- ケノン 公式FAQ
- メンズリゼ 麻酔について
- メンズリゼ 脱毛の痛みについて
- メンズリゼ ヒゲ脱毛の痛み
- メンズリゼ Q&A(痛みについて)
- 国民生活センター「なくならない脱毛施術による危害」(2017年5月11日)
- 国民生活センター「男性の美容医療トラブルも増加!」(2026年1月20日)
- CREX メンズ脱毛の痛みの原因と対策(メディアの解説・参考扱い)
- CREX 痛くないメンズ脱毛(メディアの解説・参考扱い)